事業内容

弊社では、送電鉄塔敷地周りの土木・保守・防災工事などを行っています。山を切り開いて建てた鉄塔は掘削土砂での埋め戻しをしている為、元からある自然の地盤（地山）よりも弱くなっており、近年の異常気象によるゲリラ豪雨などによって鉄塔敷地内の土砂流出や雨劣による、水道（みずみち）の変更によって自然環境や構造物にも影響を及ぼします。工事を行うことで、大きな災害や事故につながるのを事前に防ぎます。

竹林に生える、たけのこ及び竹の処理を行っています。竹は成長が早く、大きく成長する植物です。 たけのこ、竹を処理することで、竹林の上を通る送電線を守ることにつながります。